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そもそも、カーニバルって?

世界中で最も有名な祭りと言ってもいい、リオのカーニバル。名前だけは有名ですが、その実態はあまり知られていないように思います。僕も実際に行くまでは詳しいことはわかりませんでした。
カーニバルの意味はもともと「謝肉祭」で、キリスト教では復活祭の前40日間は肉を断ちますが、その直前(ブラジルの夏にあたる2〜3月)の金曜日から火曜日までの5日間、毎年リオだけでなくブラジル各地で行われます。

2007年は2月16〜20日です。メインのパレードは18日、19日です。また、それぞれタイプが違いますが、リオやサンパウロではエスコーラ・ジ・サンバ(直訳:サンバの学校)というサンバチームが何組も出場し、曲・パレードなどのコンテストになっています。
最も知られている形はその中でもトップグループのエスコーラ(チーム)のパレードで、その下にはグループA、グループB・・・というようにグループが分かれ(サッカーの1部リーグ・2部リーグといった感じです)リオだけで数百のエスコーラがあるそうです。
そのグループの中で、コンテストを行い下から2チーム(実際はその年によって最下位だけだったりします)が、1ランク下のグループの上位2チームと入れ替わります。グループごとに助成金が大きく異なり、トップのグループに所属するエスコーラには億単位のお金が入ります。

そもそもカーニバルのルーツは、支配層であるポルトガル人たちが持ち込んだキリスト教による儀式(カーニバル、そしてこの時彼らはパーティーを催したり仮装したりして祝いました)と、黒人奴隷たちが元々持っていた儀式が融合したものです。奴隷である黒人が農場主から許された3日間限りの自由な宴。ある者は白人に変装し、またある者は楽器をかき鳴らしました。
その姿が年月を経て現在の形になり、リオではエスコーラ・ジ・サンバのパレードとして1932年に始まりました。